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まちを歩いて、「いいな」「気になる」と思ったものを撮影する。
同じ道を歩いても、
目にとまるものは人によって違います。
まちを歩いて写真を撮り、選んだ理由を書きます。
参加者同士で写真を見てコメントを書き、撮影者へ返します。
現在、キットの試行・改善にご協力いただくテスターを募集しています。


同じ場所でも、人によって
見え方や感じ方はさまざま。
いつも通る道。店先の小さなもの。川辺の光。
古い看板。季節によって変わる植物。
住んでいる人には当たり前の風景が、誰かにとっては魅力的なものに見えることがあります。
このワークショップでは、参加者それぞれが「いいな」「気になる」「誰かに見せたい」と感じた地域の風景を写真に残します。選んだ写真には、タイトルや選んだ理由を書き添えます。
写真を見た人がコメントを書き、
その言葉を撮影者へ返します。

まちを歩いて、「いいな」「気になる」と思ったものを撮影する。

写真にタイトルをつけ、選んだ理由を書く。

相手の写真を見て、受け取った印象を言葉やリアクションで返す。

返ってきたコメントを読み、気づいたことを書く。
写真の上手さを競うものではありません。
「いいな」「気になる」と思ったものを、自由に撮影してください。
特別な事前知識や、専門的なファシリテーション経験は必要ありません。進行ガイドに沿って、写真と言葉のやりとりを一つずつ進められます。
テスターの方には、進行ガイドと実施に必要な印刷用データをお渡しします。実施する方には、参加者への案内と、印刷・道具の準備をお願いします。
4つの体験を、当日は次の7つの手順で進めます。
目的と流れを説明し、同意書と記録・利用について確認します。
まちを歩きながら、「いいな」「気になる」「誰かに見せたい」と感じたものを撮影します。
写真を3枚選んで印刷し、タイトルや選んだ理由を写真メモカードに記入します。
写真メモカードは伏せたまま、選んだ写真を並べて他の参加者に見せます。
写真だけを見て感じたことをコメントカードの「コメント①」に記入し、リアクションシールを1枚選んで貼ります。
写真メモを読み、第一印象との重なりや違い、新たな気づきを「コメント②」に記入します。もう1枚リアクションシールを選び、カードを撮影者へ返します。
返ってきたコメントを読み、まちの見え方の変化や全体の感想をふりかえりカードに記入します。
「自分の住むまちには、何もない」。
そう感じていた風景も、誰かの「いいな」を受け取ると、少し違って見えるかもしれません。
他の人が感じた魅力を知ることで、住み慣れたまちへの見方が変わるか。その変化を試行で確かめています。
他の人の写真やコメントから、普段は見過ごしていた場所の良さに気づく。
身近な風景への評価を受け取り、自分の住むまちを以前より好ましく感じる。
写真をきっかけに、その場所での経験や、まちについての考えを話しやすくなる。
写真と撮影者の言葉をもとに、自分が感じたまちの良さを具体的に伝えられるようになる。
上の4項目は期待する変化であり、確認された効果ではありません。参加者のコメントやふりかえりをもとに、どのような変化があったかを調べます。
自宅またはコンビニで印刷し、一部は切り取り作業などを行なっていただいた上でご利用いただけます。
会場にプリンターがない場合は、近隣のコンビニプリントを利用できるか事前にご確認ください。
筆記スペースがあり、撮影した写真やカードを広げられる机などがある場所をお選びください。
導入・事前準備、進行ガイド、参加者が使うカードをご紹介します。
画像を押すと、大きく確認できます。
専門的なファシリテーション経験は必要ありません。
2人から実施できます。
地域の仲間や友人と試していただけます。
現在、このワークショップキットは修士研究の一環として試行・改善を行っています。
Webサイトと印刷用キットを使い、ご自身の地域でワークショップを実施し、使いやすさや改善点を教えてくださるテスターを募集しています。参加者を集め、ガイドに沿って進行していただく形式です。
地域活動・まちづくりに関わる方 / 観光協会・観光施設の方 / 学校・教育活動に関わる方 / 宿泊施設や地域拠点の方 / 移住者・住民交流に関わる方 / 地域の写真や記録に関心のある方
応募フォームは準備中です。
地域づくりに関わる中で、何かしたいという気持ちはあっても、具体的に何から始めればよいか分からない、という声を聞いてきました。そこで、写真を撮ることを入口に、地域の風景について話せるワークショップを考えました。
撮影した写真には、ほかの参加者がコメントを書き、撮影者へ返します。他の人の言葉を受け取ることで、住み慣れた風景への見方がどう変わるのかを、修士研究の一環として調べています。
写真を通して自分の見方を伝え、他の人の見方を受け取るやりとりを、研究では〈まなざしの往還〉と呼んでいます。現在は、各地域の実施者がガイドに沿って使えるよう、キットを試行・改善しています。
試行で得られた意見は、個人を特定しない形で分析し、キットの改善や修士論文に活用する場合があります。具体的な研究協力については、実施前にあらためてご説明し、同意を確認します。
はい。写真の上手さを競うワークショップではありません。「なんとなく好き」「気になる」と感じたものを撮影します。
できます。日常の生活風景や、普段は見過ごしている場所も、大切な撮影対象です。
地域外の参加者がいなくても、住民同士で実施できます。世代・仕事・居住歴などによっても地域の見え方は異なるため、それぞれの視点を持ち寄ることを大切にしています。
必要ありません。ガイドを見ながら実施できるように設計しています。試行では、進めにくかった点も改善のために教えていただけると助かります。
2人以上から実施できます。時間の目安は90分から、対象年齢の目安は6歳からです。人数や年齢、実施環境に合わせて、進行方法を調整してください。印刷や移動にかかる時間も含め、余裕を持った計画をおすすめします。
ワークショップへの参加と、写真・コメント・ふりかえりなどの記録を研究に利用することへの同意は、分けて確認します。研究協力をお願いする際は、利用する記録や目的を事前にご説明します。